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投資信託とは?メリットやデメリットについて

更新日:2023年3月23日

超低金利時代が続いているため、銀行に預けておいても資産が増えず、逆にお金を引き出すときの手数料でマイナスになってしまうのが今の現状です。そんな中、普通預金や定期預金に代わる資産運用のニーズが高まってきています。しかし、実際何から始めて良いか分からない人がたくさんいるため、そういった方に一つの投資手法としてオススメなのが投資信託になります。

初心者におすすめといっても、仕組みを全く理解しないまま運用するのではなく、まずは基本的な知識を学んでから投資を始めてみてください。


本記事では、投資信託とは何かといった基本的な知識やメリット・デメリットをわかりやすく解説します。


目次



 

投資信託とは?

 

「投資信託」とは、たくさんのお客さま(投資家)から集めた資金を一つにまとめて、投資の専門家である運用会社が国内外の株式や債券などに分散投資を行い、その運用成果をお客さまに分配する「金融商品」のことです。


運用の専門家は、集めた資金を国内外問わず、債券や株式、不動産などに分散させて運用します。

投資家は、運用を委託する専門家と、投資する額をそれぞれ選べますが、運用そのものは専門家にお任せするので専門的な投資の知識がなくても資産運用することが可能です。


集めた資金をどこにどう投資するかは投資家が購入する投資信託によって異なりますので、投資リスクを減らすためには商品選びを慎重に行う必要があります。




 

投資信託の仕組み

 

投資信託では、まず投資家たちから元手となる資金を集めます。その役割を担っているのが銀行や証券会社などに代表される販売会社です。

販売会社は投資家向けに投資信託を販売し、投資家は「申込金」という形で販売会社に資金を預けます。

投資家から集めた資金は、販売会社から資産管理を担う信託銀行に渡り、管理・保管されます。

運用会社は集められた資金をどこにどのくらい投資するのかを信託銀行に指示し、指示を受けた信託銀行が株式や債券の売買を行います。

お金を保管・管理しているのは信託銀行ですが、その資金の運用権限はあくまで運用会社にあり、信託銀行は運用会社の指示なしに、勝手に株式や債券を売買することはできません。

運用成果が出た場合は、信託銀行から販売会社に分配金・償還金が渡され、そこから各投資家たちに収益が配られる仕組みになっています。

投資信託の要は資金の投資・運用を担う運用会社ですが、投資家と運用会社との橋渡しを行う販売会社や、大切な資金の管理を請け負う信託銀行が、それぞれの役割を果たすことで、投資家は安心・安全に投資することが可能となっています。



 

投資信託のメリット・デメリット

 

投資信託には、メリットもデメリットもあります。そのため、投資初心者の方は特に、メリットとデメリットの両方をしっかりチェックしましょう。


投資信託のメリット


少額の資金で始められる。


投資信託の最大の特徴は、誰でも少額で始められるという部分です。個人投資家から集めた資金を、1つにまとめて運用を行うため、一人一人の資金が少なくても効率のよい運用が可能になる。



投資の運用をプロに任せられる。


投資信託は、個人投資家の代わりに投資のプロである運用会社が運用するため、豊富な経験やノウハウを活かして効率良い資産運用ができる。



さまざまな国や資産に分散投資できる。


個人投資家が、世界中の株式や債券などのファンドに直接投資をすることは難しいのが現状です。しかし、投資信託ならさまざまな種類のファンドの中から選択が可能で自分の投資したい国や資産に分散投資をすることが可能です。




投資信託のデメリット


元本保証ではありません。


元本保証の商品でないため、購入した価格よりも値下がりして、元本割れする可能性があります。投資信託の投資対象によってリスクは異なるため、リスクをしっかりと把握して商品を選ぶことが重要です。



 

積立投資で資産形成

 

初心者がまず最初に始める投資方法としては、投資信託で積立投資がおすすめです。


少額から購入できる

投資信託はほとんどのファンド(各商品のこと)が月々1万円から購入できます。まずは少額から投資を始めて、投資に慣れることをおすすめします。


毎月定額で自動的に積立

毎月決まったタイミングで一定額を自動的に投資するようにしておけば、毎回購入する手間がなく、購入のタイミングに悩むこともありません。


ドル・コスト平均法を活用

毎月、定額の金額で購入することで、平均購入単価を低く抑える効果が期待できます。

一定額を定期的に購入する投資手法を「ドル・コスト平均法」と呼びます。購入単価が高い時は購入口数が少なく、購入単価が安い時には購入口数が多くなるため、一般的に毎月一定の口数を購入していく方法と比べて、平均購入単価を安定させ、リスクを分散・低減させる効果が期待できます。


 

まとめ

 

投資信託の基本情報を中心に、解説してきました。

最後に、投資信託の重要なポイントを3つにまとめます。


  1. 投資信託は「手間いらず」で気軽に始められる。

  2. 少額から積立投資で無理せず長期運用が可能。

  3. リスクに合わせて、さまざまな資産に分散投資ができる。


投資信託の魅力は何と言ってもプロに運用を頼めるため、投資の知識が少なくてもすぐに資産運用ができることです。


今、人気の積立NISAをまず始めてみるのも良いかと思います。また、日本ではあまり正しい情報が発信されていない海外積立投資という選択もあります。私は、実際に海外積立投資で運用していますので、ご興味ありましたらお気軽にご相談くださいませ。








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